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『HUNTER×HUNTER』第34巻の巻末で作者・冨樫義博先生自ら「クロロvsヒソカ」の解説を行う

『HUNTER×HUNTER』第34巻の巻末で作者・冨樫義博先生自ら「クロロvsヒソカ」の解説を行う
1: 2017/06/29(木) 15:27:22.65 ID:CAP_USER
6月26日に発売された『HUNTER×HUNTER(ハンターハンター)』34巻に対し、一部のファンの間で動揺が広がっています。
それは約1年ぶりの新刊だから、ということではありません。
巻末に冨樫義博さん本人による「クロロvsヒソカ」の解説が掲載されていたからです。

冨樫先生にそこまで明るくない読者の方は「?」と思うかもしれません。
同じジャンプ作品の『ONE PIECE』であれば、読者投稿コーナー「SBS」で、尾田栄一郎さんが作品背景や今後の展開も答えていたりしますから。

しかし、少なくとも筆者の知る限り、冨樫先生が作品の先の展開に対する言及を行ったことはありません。
それだけに、連載中の作品に対して、それも弱音とも受け取れるようなコメントが収録されたことは、コアなファンにとって大きな衝撃があったことは強調して記しておきます。

そこで『ハンターハンター』34巻の解説に対する、いくつかの仮説を立ててみました。
「なぜ、あの解説が掲載されたのか?」という問い自体に、今後の『ハンターハンター』を読み解くヒントがあると考えたからです。
すべてこじつけのような予想でしかないですが、「あり得るかも」なんて思えたら、さらに『ハンターハンター』を楽しめるんじゃないでしょうか。

■『ハンターハンター』冨樫先生の解説には何が記されていたのか

まず単行本未読の方に向けて、冨樫先生からのコメントがどのようなものだったのかを、要約してお伝えします。

・「クロロvsヒソカ」でやりたいことがいくつかあった。
・ひとつは「対決そのもの」。両者を勃たせながら(原文ママ)、100%勝つと宣言したクロロを勝たせること。
・一番やりたかったことは「旅団の誰かを(ヒソカに)殺させること」。
・ストーリーづくりにおいて、冨樫先生なりのマニュアルはあるが、最終的な判断は「勘」であること。

ここで重要なのは、ヒソカが殺害する旅団のメンバーを「勘」で決めたことでしょう。
しかし「解説の解説」に入るその前に、もうひとつ前提として共有したい「クロロvsヒソカ」戦のストーリーがあります。

●仮説1:ヒソカは嵌められたのか?

「クロロvsヒソカ」戦は、読者にとって連載初期から待ちに待ったバトルであったと同時に、『ハンターハンター』の魅力が惜しみなく注ぎ込まれた超ハイコンテクストな激闘でした。
クロロの持つ「盗賊の極意」(スキルハンター)は、他者の念能力を奪うという性質を持っており、「番いの破壊者」(サンアンドムーン)、「人間の証明」(オーダースタンプ)という能力に加え、自身の率いる旅団メンバーの「携帯する他人の運命」(ブラックボイス)、「神の左手悪魔の右手」(ギャラリーフェイク)も持ち込んだ万全の体制。

それらをスキルハンターに付随する「栞のテーマ」(ダブルフェイス)で、コンボさせながら確実にヒソカを追い詰めました。
ここで、能力の解説を一からすることはしませんが、結論から言うと「クロロvsヒソカ」戦は、「盗んだ念を駆使しているように見えるけど、実は観客に旅団メンバーが紛れて援護してる」という可能性が非常に高いということが読み取れます。

その考察の裏付けは下記の記事を読んでいただきたいのですが、試合中のヒソカの疑問にも符合しますし、クロロの使用した能力を持つ旅団メンバーが会場にいる理由を考えれば十分ではないでしょうか?
しかし、その重層的な情報量と複雑さによって、一読しただけでは「旅団vsヒソカ」戦の詳細を理解することは困難を極めます。

正直、ガチファンを自称する筆者ですら、ぶっ飛ばしすぎてると思います。
であれば、最も深く読み込むであるはずの冨樫先生の担当編集者は、より一層その思いを募らせたのではないでしょうか?

●仮説2:冨樫先生、あとがきコメントは担当編集の良心?

繰り返しとなりますが、そもそも「冨樫先生のあとがきが単行本に載ったこと」自体が、ファンにとっての驚きでした。
ですので、ここでは「なぜあとがきが載ったのか?」を考えたいと思います。

筆者自身も編集という職業ですので、作者と読者の関係を良好にしながら、作品を伝える方法を考えることはよくあります。
つまり作品を開くこと。解説です。

余談ですが、筆者自身もラッパーのハハノシキュウさんに書いていただいた「『クロロvsヒソカ』がMCバトルだったら」という短編小説が、あまりに面白くも唐突すぎたため、冒頭に解説を依頼したこともあります。

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http://news.livedoor.com/article/detail/13264973/




2: 2017/06/29(木) 15:27:45.61 ID:CAP_USER
※続きです

話が逸れてしまいましたが、「冨樫先生の解説が載っている」ことに対して、ここまでテキストを書いてきた筆者ですら「ぶっ飛ばしすぎてる」と感じた「クロロvsヒソカ」戦に対して、担当編集者が何も感じないわけが無い、ということを伝えたいのです。

上述の通り、ミスリードに溢れ、あまりにもハイコンテクストだった「クロロvsヒソカ」戦。
仮に筆者が冨樫先生の担当編集者だとすれば、冨樫先生本人から「あれは旅団vsヒソカだった」というコメントが欲しいと考えます。
そうすることで、より多くの読者が、より深く『ハンターハンター』を読み解くきっかけとなりますし、なによりただでさえ完全に理解することの難しい複雑なバトルに裏の駆け引きまで詰まっていると、今後、読者がついて来れなくなる可能性も懸念されます。

つまり巻末のコメントが掲載された理由は、端的に言えば「担当者からの指示」で間違いないでしょう。
しかし、あの鬼才・冨樫義博が担当編集者の言うことなんて聞くでしょうか?
そう。書かれたあとがきは、担当者の期待する内容とはあまりにかけ離れた内容だったのです。

■「クロロvsヒソカ」の解説、ではあるけれど

ここからは、「旅団vsヒソカ」および、「解説は担当編集者からの指示」という前提のもと、さらに考察を続けます。
数々の伏線が張り巡らされた『ハンターハンター』において、作者が解説をすることはひとえにタブーと言っても過言ではありません。

「『クロロvsヒソカ』戦の解説がほしい」という編集者の思いを知ってかしらずか、冨樫先生が出したコメントは、内心の吐露でした。
冨樫先生は過去のインタビューなどでも語っている通り、ストーリーをネームにする前にキャラの掛け合いをさながら漫才のように書き出していくそうです。

そうして複数の論理展開をぶつけさせた上で、最後に主人公が解を出す。
また、作品に描かれない部分でも、そのキャラクターが「本当にその行動をとるのか」と検証する作業もされていると話します。

作品における理不尽さをなくすことが目的だそうですが、それはキャラクター至上主義であるとも解釈できます。
現在もWeb上で読める石田スイさんとの対談では「キャラクターをコントロールできていない時の方が、漫画は面白くなりますよね」と語る姿もあり、このメソッドこそが冨樫先生の真骨頂であると言えるでしょう。

そんな冨樫先生が、巻末の解説において「ヒソカはあの場でマチを殺したがっていたのですが、僕が却下してしまいました」と記しました。
筆者も読者として、「旅団全員、逢ったらその場で殺す」と天空闘技場での復讐に燃えるヒソカが、目の前のマチを生かしたことは、物語の都合上、メッセンジャーの役割が必要だったとはいえ、疑問が残りました。

「楽しみながら戦う」ことから「必ず旅団を殺す」ことに目的が変わったヒソカにとって、メッセンジャーの存在は邪魔でしかないからです。
つまり、「ヒソカがマチを生かす」という一件不条理な選択は、冨樫先生の物語制作のメソッドを覆して行ったものだったとすら考えられます。
もちろん制作のメソッド自体が、すべてに当てはまらない可能性もありますが、冨樫先生が最後に記した「後悔しないといいなぁ……」というコメントの理由はそこにある気がしてなりません。

──この記事はあくまで仮説に基づく妄想であり、確定的な情報はありませんが、長年の読者として感じた違和感に想像を張り巡らせてみました。

連載も再開した『ハンターハンター』。
未踏の地へ向けた冒険は、より一層、考察の余地を膨らませてくれることでしょう。
長くなりましたが、ここまで読んでいただいてありがとうございます。冨樫先生は最高! 天才!

※以上です




20: 2017/06/29(木) 16:47:53.40 ID:Vx+rN13Z
クロロヒソカ戦は何度も読み返してやっと理解できた
解説はジャンプ流の名残かと思ってたわ
好評だったからサービス的な




6: 2017/06/29(木) 15:50:37.40 ID:0keu0RJC
「いまのギャグはどこがおもしろかったかとゆーと」




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5: 2017/06/29(木) 15:49:42.85 ID:p0f2qAUz
なんだやっぱりヒソカは旅団に嵌め殺しされたんだ




8: 2017/06/29(木) 16:02:40.44 ID:IXByNMGy
読者が一番びっくりしたのは、
ドカベン読んでたことじゃね?




56: 2017/06/29(木) 21:57:34.00 ID:BXC4MOIk
>>8
野球好きなら読んでて当然の漫画だろ。浅い奴め




11: 2017/06/29(木) 16:07:06.09 ID:lcF7tvLf
結局ヒソカは旅団を全員殺せないんだな。
そして結局、残った旅団は暗黒大陸行きの船に乗せるんだな。




12: 2017/06/29(木) 16:08:13.19 ID:FPcykatM
おまいらがひいてるのが分かる




13: 2017/06/29(木) 16:10:43.56 ID:mX6z+IfM
長々と書いて何も解説してないな
あふぉか




19: 2017/06/29(木) 16:45:45.62 ID:77QxyDFz
なんでヒソカくん マチをやらなかったの?
死体でもメッセンジャーやれるやん




21: 2017/06/29(木) 16:50:52.97
冨樫も老いたんだよ
漫画だけで語ったり理解させる自信が無くなった




22: 2017/06/29(木) 16:52:51.88 ID:EVlCDfqw
昔のハンタ読むと
今よりずっと台詞が少なくても駆け引きや頭脳戦を描けてるし
今よりずっとわかりやすく面白いよな




23: 2017/06/29(木) 16:55:17.84 ID:568SeeO+
ドカベンのくだりは同意なんだけど
クロロとヒソカがライバルキャラってのが…

ドカベンで言うと下尾vs信濃川 程度の対決をダラダラとやってたイメージだな。
決して白新vs土佐丸 みたいな夢のカードじゃない。




24: 2017/06/29(木) 16:55:24.34 ID:lcF7tvLf
つーかここ数年でやたら文字だらけになったよ。
単行本のあとがきに「シグルイ最高!」って書いてあるんだが、
シグルイの影響でああいう風になったんだろうか。




25: 2017/06/29(木) 17:08:35.54 ID:EPYW27CJ
で、解説の内容って、ちまたで流布している予想通りだったわけ?




26: 2017/06/29(木) 17:12:25.98 ID:DR5SUr5G
作者の好きなように描けばよいとおもいますw




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27: 2017/06/29(木) 17:28:45.60 ID:tN0S+9kF
絵は下手になるわ文字は激増するわ
もう小説でも書いてろってかんじ




28: 2017/06/29(木) 17:36:10.75 ID:ORtPNplz
幽遊白書の頃から結構単行本で語ってたじゃん作品についてというより
とりとめのないことだった気もするが。




30: 2017/06/29(木) 17:44:51.92 ID:fU4T6KE3
たしかに>>1はただの妄想だと思う




34: 2017/06/29(木) 17:51:26.53 ID:s5jYmcTC
にわかがヒソカの続きやれよとかほざいてるけどそんなもん次の休載まで一切やらんでいい 暗黒大陸に向けて帆を進めるべきだ にわかは妄想して死んどけバカ




35: 2017/06/29(木) 18:03:24.91 ID:zkOo+4vc
今さらクロロやヒソカが戦ってもなぁ
旅団が雑魚蟻ごときに苦戦したせいでインフレに置いてかれた連中ってイメージ強いわ
フリーザ編の裏でナムとチャパ王が戦ってるようなもんだ




37: 2017/06/29(木) 18:33:24.57 ID:/q9ohrnY
もう忘れたわ
幻影旅団は誰が生き残ったん?




40: 2017/06/29(木) 18:58:42.17 ID:ErMuQX3H
気付いたら主人公変わってたw
ゴンさんってしばらく出番なさそうだよなー




41: 2017/06/29(木) 19:03:36.78 ID:wFwX9ujE
ゴンはいつかでるだろうけど
ゴンさんはもう出てこないだろ




42: 2017/06/29(木) 19:04:06.30 ID:6aaEhbfm
ゴンが復活した時点でなんでもありになったな




45: 2017/06/29(木) 19:25:03.53 ID:v8NsjNOR
マチが自分の死体を気遣ってくれたことなんてヒソカは知らない。
死体だったのだから。




48: 2017/06/29(木) 20:12:10.79 ID:NzJPMxi2
>>45
マチが一人であの場に留まってた時点で察するだろ
同時にシャルコルトピがまだ近くにいるとも察した




47: 2017/06/29(木) 20:05:57.03 ID:lcF7tvLf
ゴンさんとメルエムとネテロで強化系は出尽くした。




49: 2017/06/29(木) 20:14:33.98 ID:/zXhLDsI
あっさり親父見つけた時点で終わってるのに
「世界の外に暗黒大陸」 とか継ぎ足すからしらけたんだよな

旅団も絶対悪・クラピカの仇、て設定から親近刊持たせといてお払い箱。
(クラピカも旅団への執着捨てて能力リセットしてるし)

ま、困ったらキルア(の妹)に頼めばいいんだしな




51: 2017/06/29(木) 20:35:16.51 ID:BP16S3Y+
スレ見るまでクロロVSヒソカなんて記憶から抜け落ちてたわ
コルトピがウ●コ中に殺られたんだったなw




52: 2017/06/29(木) 20:37:38.66 ID:tQ9aRSjF
ヒソカ最強厨が
発狂しただけの巻だった




54: 2017/06/29(木) 21:12:15.86 ID:itLvpYeo
ちなみにマチを考えた人はセーラームーンの作者
冨樫の嫁やど




55: 2017/06/29(木) 21:46:02.83 ID:sbsiPiVo
ヒソカは死んでも生き返るからなー
最初から最強設定だったんだなって
ドラゴンボールの孫悟空みたいな立場のキャラだったんだな




59: 2017/06/29(木) 22:30:36.08 ID:YiEjI+0N
もとから最強(熟れた果実)のクロロと戦うために旅団に入っていた設定だった
用がなくなったら殺すのもヒソカの設定だった

その上で死後に強まる念があるとわかりヒソカ自身が体験して、
マチをメッセンジャとして残しクロロが団員のスキルをすべて盗んだ後で
ヒソカが団員を殺すことによってクロロに残った強い念で更に最強となったクロロを最後に倒す。
ということをしたいから団員を殺すことに決めたんだろ

「あったその場で殺す」はさっさとクロロに団員スキルを盗んでおかないとという意味で復讐じゃない
コルトピもシャルナークも盗まれた後だったから殺った。マチはまだ能力を持っていたから殺らずにメッセンジャー

仲間を失っていく立場になるクロロ。それを理解らせたかったクラピカ。
その時に、もう一をヒソカvsクロロより、クロロvsクラピカのほうがストーリーとしては面白いと思う




61: 2017/06/29(木) 23:09:53.87 ID:ZuzhTh8b
gi編のあとなら最強対決で盛り上がっただろうけど、蟻編のあとじゃ正直旬逃した感はあったな
天才でもやっぱ悩むんだな




62: 2017/06/29(木) 23:20:53.79 ID:g1Nfynuh
ヒソカの新技は入れてよかったのに。
バンジーガムだけでよく頑張ったよ




63: 2017/06/29(木) 23:50:05.21 ID:/pBvELDy
一周してヒソカ対倉光ありそうだな
獲物がもろ被りだし




60: 2017/06/29(木) 22:35:45.34 ID:mLb7zC0Q
強い奴と戦いたい、とか言ってたのに団員全滅させてクロロの力のリソース潰して弱体化させようとしてるのが一番のお笑いポイントだと思ってたけど

そうか、ブラックボイスとギャラリーフェイクが死後の念としてスキルハンターに固定される可能性もあるのか。凄いなさすが冨樫天才天才




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コメント

  1. 名前:名無しのチェックメイト 2017年06月30 01:12:15 返信

    幽白を鑑みるにハンタもいい加減末期なのね

  2. 名前:名無しのチェックメイト 2017年06月30 01:13:49 返信

    漫画家が話を漫画で伝えんで文章にするとか3流のすることかよ

  3. 名前:名無しのチェックメイト 2017年06月30 02:19:03 返信

    しかもこれ富樫が泣きの弁明いれたんじゃなくて、>>1が勝手に可能性が非常に高いとかいって妄想垂れてるだけだろ?
    もうハンタも末期だな。ほっときゃいいのに苦しい軌道修正するから余計に違和感が出て収集つかなくなる。

  4. 名前:名無しのチェックメイト 2017年06月30 09:21:40 返信

    アンチどんどん多くなるなー
    俺は今の絵も話もめっちゃ好きだわ
    幽遊白書も最終巻がピーク

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