2021年12月15日の午前8時過ぎ、東京荒川区の東京メトロ南千住駅で痴漢をしたと見られる男性が線路に飛び降りて逃げる、という事件が発生しました。
犯人と見られる男性はどんな人物なのでしょうか。
名前や年齢、顔画像や事件の詳細など詳しく調査しました。
南千住で痴漢発生!男が飛び降り
2021年12月15日午前8時過ぎの通勤通学のラッシュ時に、東京荒川区の東京メトロ南千住駅で痴漢があったと通報がありました。
南千住駅は常磐線との接続もあり、かなり乗降客の多い駅でもあります。
その通報の直後、痴漢をした犯人と見られる男性が線路に飛び降り、高架下にあるJR貨物線の線路に飛び降りたのだとか。
この高さを飛び降りたということですから、相当焦っていたのでしょう。
結局飛び降りた男性はケガををして病院に搬送されています。
いったいこの男性はどんな人物なのでしょうか?
南千住で痴漢して飛び降りた男は誰?顔画像や名前、詳細は?
NEWSの報道によると、痴漢をした男性は50歳前後ということ。
現在はケガをして病院に搬送されている状態で、痴漢をした犯人と特定されていないため、顔にはモザイクがかかっており、「犯人」とも表現されていません。
最近では痴漢をして捕まった際に線路に飛び込む事例が増えており、電車が遅れた際にアナウンスされる「線路に人が立ち入った」という理由の9割は痴漢が原因とも言われています。
人立ち入りの9割は痴漢原因。やっぱりな
この時1本後ろ乗ってたけど南千住着いた時も駅員バタバタだった。
ホント迷惑極まりない。滅びろ痴漢民 https://t.co/MGfjRN5qpK— 軟式野球チーム代表兼GM兼任選手 T・U (@tokyojumblues) December 14, 2021
もし痴漢が確定した場合は痴漢の罪名がつく上、電車を遅延させてしまったことによる巨額の賠償債務を負うということに。
既遂であれば、
恥の上塗りした上に巨額賠償債務を負うという転落。
南千住駅で「痴漢があった」と通報 高架から飛び降りた男性がけが https://t.co/TvtgQQRo2D— 伊東ゆう (@u_ito) December 15, 2021
痴漢の犯人達の中ではバレたら線路に逃げる、が定石となっているようですが、実名を報道し、賠償責任を追求するなど、痴漢撲滅のための対策をしっかり行って頂きたいものです。