きゃらきゃらマキアート 作者 顔画像 中山洋一郎 わいせつ罪

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【画像】きゃらきゃらマキアートの作者は中山洋一郎とmaki?わいせつ罪で逮捕?

人気少女漫画雑誌「なかよし」で人気の漫画を連載していた作家「きゃらきゃらマキアート」。

きゃらきゃらマキアートは夫婦の共同制作でしたが、その一人が女児わいせつで有罪となったとして話題となっています。

きゃらきゃらマキアートの作者とは誰なのか?

名前や画像、年齢や罪の内容など詳しく調査しました。

きゃらきゃらマキアートとは?

少女漫画雑誌の王道「なかよし」で、「はらぺこペンギンカフェ」

きゃらきゃらマキアート 作者 顔画像 中山洋一郎

「とむとじぇりーナナイロ」

とむとじぇりーナナイロ

などの連載を担当していた「きゃらきゃらマキアート」。

著者のプロフィールについて公式サイトでは、

京都出身、在住の漫画家兼イラストレーター

と紹介されていましたが、実はきゃらきゃらマキアートは個人名ではなく、原作とイラストが複数で担当している共同制作作品だったのです。

きゃらきゃらマキアートの作者は中山洋一郎とmaki!年齢や顔画像は?

2016年4月15日のマイナビニュースでは、きゃらきゃらマキアートについて以下のように紹介されていました。

■きゃらきゃらマキアート
人気LINEクリエイターズスタンプ「関西弁にゃんこスタンプ」シリーズをはじめ、イラスト・キャラ制作を手がけるイラスト事務所。イラストレーター・Makiさんと、経営や広報、マネジメントを担当する中山洋一郎さんがご夫婦で営む。最新のスタンプ「関西弁にゃんこ Vol.4」ほか、関西弁をあやつるかわいらしい猫のスタンプを多数リリース。comicoで4コマ漫画「関西弁にゃんこ」を連載中。(マイナビニュース)

きゃらきゃらマキアートはイラストを担当するMakiさんと、マネジメントを担当する中山洋一郎さんがご夫婦で営んでいたのですね。

さらに2013年12月4日の京都新聞には、きゃらきゃらマキアートのお二人が「京都の魅力発信」というタイトルで、顔画像つきで紹介されていました。

きゃらきゃらマキアート 作者 顔画像 中山洋一郎
(京都新聞)

イラストを担当する中山麻貴さんが当時27歳、夫の中山洋一郎さんが当時37歳と紹介されていましたので、10歳の年の差夫婦、ということでしょう。

現在の年齢は中山洋一郎さんが45歳、妻の中山麻貴さんが35歳、ということになります。

京都出身の中山洋一郎さんと中山麻貴さんは、京都市内のお店を紹介するフリーぺーパーを作成していたため、京都新聞で取り上げられていたのです。

きゃらきゃらマキアートの女児わいせつ罪の内容とは?

2021年12月14日のニュースによると、きゃらきゃらマキアートの原作担当者が小学生女児に対する強制わいせつ等の公訴事実で有罪判決が確定したとのこと。

「きゃらきゃらマキアート」のうち、主に原作を担当していた著者が、20年春から夏にかけて起こした強制わいせつ等の事案で逮捕・起訴されていた。21年11月25日には小学生女児に対する強制わいせつ等の公訴事実で懲役 3年執行猶予5年(付保護観察)の有罪判決を受け、被告人本人は控訴せず判決が確定したとしている。

具体的には、

男は昨年3~8月、京都市内の自宅やショッピングモールの子供服売り場の試着室で、知人の女児にわいせつな行為をしたり、着替えをスマートフォンで盗撮したりした。

などの行為をしたとして有罪が確定しています。

少女達が読む雑誌の作者が女児にわいせつ行為をしていたということで読者や読者の保護者としてはゾッとする案件です。

講談社はきゃらきゃらマキアートのプロフィールについて、

講談社の担当者は13日、J-CASTニュースの取材に対し「きゃらきゃらマキアート」は個人ではなく、原作、イラストと複数の担当者がいる「共同著作者」だと説明した。

と説明しているとのこと。

2016年の時点ではきゃらきゃらマキアートは中山洋一郎さんとmakiさんのお二人でしたが、その後別の人物が原作者として加入している可能性もあります。

2016年のマイナビニュースでは夫の中山洋一郎さんについて、

経営や広報、マネジメントを担当

と紹介されており、原作者とは記載されていません。

しかし時事通信社の記事では、

小中学生向けの少女漫画雑誌「なかよし」に連載されていた漫画の原作担当者の男(45)が、知人の女子小学生に対する強制わいせつなどの罪に問われ、京都地裁で有罪判決を受けていたことが14日までに分かった。

と、年齢が45歳であることが明記されており、中山洋一郎さんの年齢と一致します。

このことから、逮捕されたのが中山洋一郎さんである可能性はかなり高そう

きゃらきゃらマキアート 作者 顔画像 中山洋一郎
(京都新聞)

イラストを担当していたmakiさんが無念のツイートをしていました。

もし逮捕されたのが本当に中山洋一郎さんだとしたら、妻の中山麻貴さんは仕事がなくなった上に夫が犯罪者となって相当辛い思いをされていることでしょう。

なによりきゃらきゃらマキアートの作品を楽しみにしていた子供達が一番残念な思いをしているのではないでしょうか。

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