数々の名作を世に出していることで知られる映画監督の園子温さん。
プライベートでは女装の神楽坂恵さんと結婚しています。
そんな神楽坂恵さんとの馴れ初めや満島ひかりさんに失恋の真相、子供の性別や年齢、名前など詳しく調査しました。
園子温の嫁は神楽坂恵で馴れ初めは?
冷たい熱帯魚がきっかけ?
園子温さんの奥さんは女優の神楽坂恵さん。
1981年9月28日生まれの40歳なので、園子温さんの20歳年下です。
2004年にグラビアアイドルデビューしていた神楽坂恵さんは2007年から本格的に女優の仕事をスタート。
2010年に公開された園子温監督の「冷たい熱帯魚」で吹越満さんの妻役の主人公を演じて話題となりました。
翌2011年に公開された園子温監督の「恋の罪」にも出演していた神楽坂恵さん。
映画出演が出会いのきっかけかと思いきや、実はそうではなかったのです。
馴れ初めは?
2014年7月発売の「AERA」によると、園子温監督と神楽坂恵さんの出会いは下北沢のバーだったのだとか。
出会いは2009年。共通の友人の紹介です。下北沢のバーに呼び出されて行ったら彼女が来て。あ、キレイな人だなと思った
そこでその場で映画2本に出演して欲しいとアプローチしたといいます。
女優さんだと聞いて「今度、僕の映画に出てください」って言ったんだ。それも2本。
僕、普段そういうこと言わないんですよ。珍しいこと言うなと自分でも思った。それに当時は僕、まだヒマだったからボクシングをやりだしていて、お酒を一滴も飲んでなかった。だから酒の席でのノリとかではないんです。
最初は警戒していたという神楽坂恵さん。
そこから交際するまではだいぶ時間がかかったといいますが、「冷たい熱帯魚」を撮る直前にはその詩音監督が告白していた、のだとか。
でもちゃんと付き合うまでは、だいぶ時間がかかったよね。まあいままではナイショにしていたけど、「冷たい熱帯魚」を撮る直前くらいには、告白してた
「冷たい熱帯魚」の撮影中は既に交際していたのですね。
そうして2011年10月24日に神楽坂恵さんのブログで婚約したことが報告されました。
結婚式は?
「リトル・ロマンス」という映画のベネチアのゴンドラの上で夕暮れの鐘がなる中でのプロポーズに憧れていたという園子温さん。
ベネチアでプロポーズするために、当時撮影していた「ヒミズ」でベネチア映画際に行こうと計画し、実際にベネチア映画際にノミネートされたのです。
そして見事映画と同じシチュエーションでプロポーズしたといいますから、意外とサプライズ好きなのですね。
なんとかスケジュールどおりにゴンドラに乗って、うまく教会の鐘が鳴るようなタイミングにして……で、指輪のケースを取り出してパッと彼女の目の前で開けたら、指輪がなかった! 『落としたんか~!?』って焦ったら、ケースを裏返しにして開けてた(笑)-AERA-
とっても素敵なプロポーズです。
園子温が満島ひかりに失恋?
そんな園子温監督ですが、満島ひかりさんに失恋した過去があるという気になる情報が。
2014年7月20日の「東京スポーツ」が
満島さんは、園さんの出世作『愛のむきだし』(2009年)で起用されました。実はその時、園さんは満島さんにほれたんです。でも結局、大失恋してしまった(笑い)。本人は結構ショックを受けたみたいですよ。だから、さすがに満島さんには何も言えないのではないでしょうか
と報じていました。
満島ひかりさんは2010年10月に映画監督の石井裕也さんと結婚しており、交際期間は一年間と報じられていたので、「愛のむきだし」撮影中は既に交際していた可能性も。
満島ひかりさんは2016年には石井裕也さんと離婚していますが、園子温さんは神楽坂恵さんと現在も夫婦仲が良いようなので、結果的には良かったのかもしれません。
園子温の子供の年齢や名前は?
園子温さんと神楽坂恵さんの間には2019年2月5日に第1子となる女の子が生まれています。
現在の娘さんの年齢は3歳でまだ小さいのですね。
お子さんが生まれた2日後に心筋梗塞で救急搬送された園子温さん。
園子温さんはヘビースモーカーでお酒もよく飲むといいますから心配です。
神楽坂恵さんも産後の大変な時に旦那さんまで救急搬送されて相当大変だったのではないでしょうか。
お子さんの名前などは公開されていませんが、娘さんの成長を見守るために、その後健康に気をつけていらっしゃることでしょう。
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